Undertale感想

これはUndertale公式日本語版をN*1→P*2→G*3のルートでクリアした感想です。これを読んだ人は、少なくとも憶えてゐる間は、同じやうな体験をすることができなくなると思はれます。なほ、読まなければ同じやうな体験ができることを保証するものではありません…

Undertale紹介

ごきげんよう …… 今「ごきげんやふ」なのではないか と思ったかもしれない 君は仮名遣ひの真実を 理解してゐないやうだ …… まあ この話は置いておかうUndertaleといふゲームがある 折角なのでURLを貼っておかう http://store.steampowered.com/app/391540/Un…

ワンダールクス批評

ゲームデザイン同人誌「ゲームデザインの魔導書」( http://gdgrimoire.tumblr.com/ )に掲載されてゐる@geekdrumsさんの「ワンダールクス」なるゲームデザイン理論について批評します。 目的の確認 何度か読み直してみましたが、この「ワンダールクス」は何を…

「任天童子」の序文を勝手に校正

任天童子とは、クラブニンテンドーの特典として配布されたニンテンドーDSiウェア*1です。ゲームとしては、ダンジョン探索といふ感じです。舞台設定は、平安時代を土台に任天堂由来の要素*2を加へたものです。 ここでいふ序文は、ソフトウェア起動からタイト…

表記の方針

概要 基本的に*1「歴史的仮名遣*2」による「ですます調」で記述します。 「歴史的仮名遣」を用ゐる理由 長くインターネットに触れてをりますと、その独特な表現が染みついてきます。そして、ある日ふと「このままでは、まともな日本語が書けなくなるのではな…